ふじの諸々置き場

思ったことを何でもつらつら書くところ(にしたい)

セカイシンフォニーに行ってきました

10/16(土)にセカイシンフォニー昼公演へ行ってきました。

当日の感想↓

※セカフェスでも同じこと言ってた↓

実は、当日の帰り道にメモを取っていました。が、途中で力尽きていました。

しかし、この感動はちゃんと残しておかなければ…と、だいぶ遅くなりましたが感想をまとめておくことにしました。

以下、音楽知識の全くない感想文になります。

(ワンダショ箱推しの司最推しの者です)

 

〜公園前の注意事項〜

まさかの司と寧々が注意事項読み上げ担当でした。

「声優の廣瀬さんとMachicoさんが」じゃなくて「司と寧々が」でした。なんて嬉しいサプライズ!

最初の、天馬司の「あー」という発声確認が聞こえた瞬間、自分含め周囲の観客たちがガバッと前傾姿勢になった。

司推しと寧々推しは開演前に息の根が止まった。

 

〜開演〜

1.セカイ

泣いた。去年のマジミラでもセカイ聴いて泣いてたじゃん私。

映像もすごいしライト演出もすごいし、演奏もめちゃくちゃすごかったです。

そしてここでボーカル付フル尺が聴けることに気づきました。

 

〜レオニパート〜

まずレオニからの挨拶が入る。ここで全ユニット分の挨拶が入ることに気づきました。震えた。

2.ステラ

イントロで泣いた。音が強すぎた。

そして映像がシンフォニー用に編集されていまして、それがレオニの走馬灯みたいな映像で泣かされました。

3.霽れを待つ

ずっと泣いてる。今まで何回も聴いたけど一番歌詞が沁みました。

 

〜モモジャンパート〜

4.アイノマテリアル

好きな曲だったので嬉しかったです。ようやく落ち着けた感じ。優しくて安心する曲です…。

歌ってるキャラに合わせてパートごとにライトの色が変わってたのですが、特にその恩恵が大きい曲だった気がします。

5.モアジャンプモア

すっごくご機嫌。これをオーケストラでやってしまうのすごいです。指揮者の栗田さん見てるのも楽しい。

Twitterを見てみたところ、声優お二人も叫んでたらしいです。

↓音量注意(帰り道イヤフォン付けて見てたら突然廣瀬さんが歌いだして鼓膜に来た。こんなところで司とリンクしないでwwww)

 

〜ビビバスパート〜

6.Ready Steady

アレンジが予想できず、こんな感じになるんだ!と驚きました。原曲と割と違う印象を受けたんだけど、めっちゃかっこよかったです。ビビバスのアレンジ良いな…。

7.RAD DOGS

冬弥イベ曲のオーケストラアレンジは大正解なんですよ。

これゲームに収録して…と思うくらいしっくり来ていたというか。初めて聴いたはずなのに、聴き慣れてたような不思議な感覚でした…。

 

〜1部ラスト〜

8.ワーワーワールド

はい、かわいい。こういう曲もシンフォニーにしてしまうの凄いですよね…。

歌詞、小豆沢ワールドになってましたよね!?

途中から知らない映像が流れ出したんだけど…アニメのキャラデザだった…?

 

〜2部開演〜ワンダショパート〜

2部以降の感想は日が経ってから書いているので、うろ覚えですね…。ご容赦ください。

9.セカイはまだ始まってすらいない

第2幕の始まりがダショなのでテンションが否応なく上がる!

2部開演のタイミングで「まだ始まっていない」と言われるのはタイミングが最高…!

あと流石ミュージカルユニット、こういう舞台は合いますね…。

10.スペシャルメドレー

司役の廣瀬さんと寧々役のMachicoさんとネネロボ登場。

司の衣装の蝶ネクタイが類カラー、寧々がえむカラーになっていてテンションがおかしくなったのは私だけではないはず。

・Glory steady Go!

寧々(Machicoさん)の「準備できた?」で、オーケストラ演奏が始まるのが圧巻。

類とえむも天の声で過少参加しつつ。Machicoさん、生で歌ってもあの歌唱力なんですね…めちゃくちゃすごい…。

・スイートマジック

かっっっわいい。生歌唱スイートマジックかわいいが過ぎる。

色々あったはずなのですが、「隠し味の恋心」が司パートになってて思考が全部吹き飛んでしまいました。

あと司役の廣瀬さん、踊りながら歌うのが得意という情報を聞いていたのですが、本当に上手かった。ダンスキレッキレなのに何事もないかのような安定した歌声でした…。

・ミラクルペイント

プロセカにそこまでハマり込んでなかった時期から、日々の帰り道で聴いて「ああ、幸福とはこういうことを言うのか…と噛み締めていたカバー曲。まあ最高でしたよ。

 

〜ニーゴパート〜

いつも順番的に、ワンダショで爆上げしたテンションを地面まで叩きつけることになるニーゴ。

11.ジャックポットサッドガール

思い入れ云々とか全て差し引いて考えたとき、オーケストラアレンジという点において一番好きだったかも。

12.アイディスマイル

切なくて…沁みますね…。映像もやはりかわいい。

 

〜ラスト〜

13.セカイ

今度はボーカルなしでオーケストラの音色をじっくりと。こういうコーナーも嬉しいです。

 

〜アンコール〜

14.シネマ

初音ミクシンフォニーでも演奏されたので、こちらでも来るだろうと思っていましたが…やっぱり良いですね…!大画面で東雲弟ウインクが炸裂していました。

15.トンデモワンダーズ

やばい。何がやばいって、フルなので未公開だったボーカル部分まで聴けちゃうんですよ。

間奏の、ボカロ版だとミクが「3、2、1!」って言ってるめちゃかわいいところあるじゃないですか。あそこ天馬司の声になってたんですよ。こっちはパニックですよ。

演奏素晴らしかったのですが、真っ先に思い出すのはフルでボーカル聴けてしまった衝撃です。CD早よ…!

16.群青讃歌

やはり最後は1周年記念のこの曲!美しかったです…!来年も公演されるといいなあ…。

 

〜終演〜

公演後、あまりにも感動したためパンフレットを買いに走りました。

そんなお客さんがたくさんいました。公演終わってパンフレット買ってる人たちに「ですよね…!」と心で語りかけていました。

グッズにも引かれましたが、月末ダショ箱推しイベやで…と自分に言い聞かせることで爆買いを防ぎました。(類バナーイベのことです。天井しました。)

 

最後に。

お客さんは、気合バッチリなボカロオタクたちだけでなく、高校生大学生くらいであろう若い世代も多かったのが印象的でした。小学生くらいのお子さんも珍しくなかったです。

セカフェスのときも友人と話したのですが、こんなに若い世代の方々がボカロ曲を聴いてくれているなんて嬉しい限りです。一時期は、このままボカロ文化は消えていっちゃうんじゃないか…と本気で思っていたので。

でも、ボカロ曲をつくる・聴く、そして触発されて創作することが、今の子たちにとっても普通のことだと感じられているのなら…初音ミクたちが世代を超えた共通言語になってくれるなら…。

ボカロ文化の未来は明るいぞー!!

ありがとうプロセカー!!

 

オマケ

初音ミクシンフォニー感想とセカイシンフォニー公演前のツイートたち。

↓ミクダヨーがステージから落ちるアクシデントがありました。

↑大丈夫です!何事もなかったです!!ヨカッタ!!